海外旅行のとき、ホテルはどのように予約していますか?
多くの方は海外ホテルの比較サイトを使っているのではないでしょうか。
海外ホテルの比較サイトは、例えば以下のようなサイトです。
- Booking.com(ブッキングドットコム)
- Agoda(アゴダ)
- Expedia(エクスペディア)
- Hotels.com(ホテルズドットコム)
- Trip.com(トリップドットコム)
私はBooking.comを使う機会が多いのですが、他の予約サイトも比較すると価格に差があることに気づきました。なぜ差が生じるのか?についていろんな視点からまとめてみました。
結論から言うと、今回の記事から以下のことがわかりました。

エリアによってホテルの比較サイトが変わるんだにゃ
また、番外編として、ホテル比較サイト以外に格安で宿泊する方法についても記載したのでご覧いただければ幸いです。
それでは見てきましょう!
【安いホテル探し】海外ホテル比較サイトの特徴
先ほど挙げた、海外ホテルの比較サイトに関して、それぞれの特徴を挙げてみました。
Booking.com(ブッキングドットコム)
海外ホテル比較サイトの最大手であり、ブッキングホールディングスが運営する海外ホテル予約サイトです。契約施設数200万軒以上、最大43カ国に対応しており、ほぼ全世界のホテル情報が載っています。Booking.comはオランダに本社があり、支社のほとんどがヨーロッパに分布しているため、ヨーロッパのホテル予約に強いという特徴があります。
ユーザー向けの特典としては、5泊以上利用することでGenius会員と呼ばれる割引特典(10%割引)を利用することができます。
Agoda(アゴダ)
Booking.comと同じく、ブッキングホールディングスが運営する海外ホテル予約サイトです。東南アジア系最大手で宿泊施設の契約件数は世界200万軒以上。シンガポールに本社をおき、バンコク、クアラルンプール、東京、シドニー、香港、ブダペストを主な拠点としています。そのため、東南アジアおよび太平洋地域の宿泊施設に強いという特徴があります。
ユーザー特典として、宿泊費の割引に使えるAgodaコインや過去2年間に5件以上の宿泊で得られるAgodaVIP★という特典があります。その他にも、日替わりでセール価格を利用できることもあり、とりあえずチェックしてみることをおすすめします。
Expedia(エクスペディア)
Expediaは厳密にはホテル比較サイトではなく、ホテル・航空券やオプショナルツアーなど、ダイナミックパッケージを扱うサイトです。アメリカに本社をおき、ホテルの契約施設数は全世界で50万軒以上。施設数はBooking.comやAgodaに劣るものの、「航空券+ホテル」のセットで予約することにより、ホテル料金が大幅に割引される「Add On(アドオン)」機能が利用できることが特徴。
Hotels.com(ホテルズドットコム)
アメリカに本社をおく、エクスペディアグループ傘下の企業。ホテルの契約施設数は全世界で50万軒以上。エクスペディアの子会社ですので、予約できるホテルの内容はほとんど同じです。ホテル単独で予約する場合はHotels.comにする、など使い分けができるでしょう。
ユーザー特典として、「Hotels.com Rewards」と呼ばれる独自の登録制リワードプログラムを実施しています。ホテルズドットコム経由で世界中場所を問わずに10泊すると、その平均金額分を次回以降の宿泊で割引くサービスになります。
Trip.com(トリップドットコム)
中国・上海に本社をおくアジア圏大手のホテル比較サイト。ホテルの契約施設数は全世界で50万軒以上。東京をはじめ、ニューヨーク、エジンバラ、シドニー、香港、ソウルなどにも支社あり。中国圏、東南アジア地域の掲載数が多いのが特徴。
ユーザー特典として、フライト、ホテル、列車を予約すると「シーマネー」と呼ばれるポイントが貯まります。シーマネーホテル予約や航空券の支払いに使うことができます。専用バナーを通すことでJALやANAへのマイル加算に対応しています。
【安いホテル探し】各旅行会社の関係図
これまでに挙げた海外ホテル比較サイトは、関係図で示すと下記のようになります。
Booking.comとAgoda、Hotels.comとExpediaについては同グループの子会社同士の関係になっています。しかし、競合関係にあるのではなく、
- Booking.comは全世界&ヨーロッパ特化、Agodaはアジア地域に特化
- Hotels.comはホテル事業に特化。Expediaは航空券+ホテル事業に特化
のように棲み分けできています。海外ホテルの比較サイトとして同列に見てしまう場合が多いですが、地域であったり事業ごとに分かれていることが確認できました。
【安いホテル探し】海外ホテル比較サイトまとめ
海外ホテル比較サイトを表にまとめると以下のようになります。
比較サイト | Booking.com | Agoda | Expedia | Hotels.com | Trip.com |
掲載件数 | 200万 | 200万 | 50万 | 50万 | 50万 |
展開地域 | 全世界+欧州 | 全世界+アジア | 全世界 | 全世界 | 全世界+中国圏 |
特徴 | 掲載数No.1 ヨーロッパの掲載数が多い | アジア圏の掲載数が多い 割引率高い | 航空券+ホテルなどパッケージで割引 | 10泊毎の割引制度有り | 中国・アジア圏の掲載数多い |
URL | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
掲載件数ではBooking.comとAgodaがダントツですね。どこのホテルを予約するにしても、Booking.comとAgodaは加えておくのが無難だと思います。
その他には、航空券と組み合わせるならExpedia、ホテル単体で予約する場合はHotels.comを加えればOK。
中国圏を回るならTrip.comを加えれば比較サイトとしては十分でしょう。
【安いホテル探し】その他の予約方法
これまでは海外ホテルの予約サイトを比較検討してきました。一方で、民泊サービスもメジャーなものになってきています。ここでは民泊サイトの利用方法と注意点について触れたいと思います。
Airbnb(エアービーアンドビー)
民泊サイトの代表はAirbnbです。世界192カ国に展開され、80万以上の民泊宿が利用されています。利用方法は都市名、チェックイン/チェックアウトの日付、人数を入力して調べるだけです。
Couchsurfing(カウチサーフィン)
番外編(ホテルオーナーと直接交渉!)
番外編というか、裏技です。民泊施設などでは、広告代わりに比較サイトと提携していることがあります。その場合、オーナーの方と直接交渉することで割安な価格で泊まることが出来る可能性があります。
私が海外のゲストハウスに泊まっていた時、もう一泊延泊したいと伝えて、Booking.comから連泊の予約を入れようとしました。すると、オーナーの方から、

直接払ってくれたら、少し割引してあげるよ
と提案を受けました。比較サイトに掲載することにより、いくらかの手数料が支払われているので、直接支払いすることはオーナー側にとってもありがたい提案なのです。
ホテルやゲストハウスで直接オーナーの方と交渉できる機会があれば、使える方法だと思いますので機会があったら使ってみてください。できない場合もありますので、ダメもとで聞いてみるくらいの感覚がいいでしょう。
【安いホテル探し】まとめ
海外ホテルの比較サイト5社、民泊サイト2件のレビューと利用する際のポイントをまとめました。
海外ホテルの比較サイトは得意な掲載エリアや掲載件数が異なりますので、行きたい地域とホテルに強い比較サイトを選ぶことが大切になります。
ホテル掲載数が多いサイトを選ぶことで、宿泊施設同士で価格競争力が生まれ、ユーザーは格安で泊まることの出来る確率が高くなります。
また、割引セールを行うタイミングが違っていたり、比較サイト毎に乗せている室数が違うこともあります。複数の比較サイトを検索することで、目的のホテルに格安で泊まれる確率がグッと上がりますので、ぜひとも試してみてください!
当ブログでは海外旅行に関するお得な情報を随時発信しています。
最後まで見ていただきありがとうございました!
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